★母の死・医師の「名誉」とは? 高齢者の問題  病院に注意 !

 Bonjour & Aloha         

          (「一人旅滞在記」は、左のカテゴリーから御覧下さい。)

☆                       

こちらの記事は、本来の「一人旅滞在記」ブログの目的とは 異なります内容です。

「母の死」についての記録等、重い内容になっております。

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ブログの記事が真実である事を、神に、そして、皆様方に誓います。

        

御注意sign01高齢者の医療等の問題を 真面目に考えられる方 以外の方は、

               こちらの記事を 開く事を 御遠慮下さい。

★寝たきり高齢者の自宅病院間移動には

 福祉タクシー

 私設救急車が利用できます。

 私設救急車は、空いている時間に来て頂けます。(料金は、15,000円~)

 家族が見守る中、自宅での「尊厳死」を強く、医師・看護師へ伝える勇気。

 病院内には私設救急車の連絡先を知っている方が居ます。

「もう、治す治療は出来ません」と、医師はハッキリ、家族に伝えて下さい。

 自力でも介護が出来るご家族の皆様 

 私設救急車を利用して、一緒に家まで帰りましょう。

 高齢者が大切な家族と一緒に過ごす、最後の生活まで諦めないで欲しい。

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 ☆

 ☆

2011/05/09(月) 

母を、ただ「むくみ」の検診の為だけに、東京都内に在る東京北社会〇〇病院

(H26・〇〇〇医療センターに改名)へ連れて行きました。

母は大腿骨折手術をして、骨折続きで

2010/9月寝たきりになり、移動は車椅子を利用していました。

入院する前、5月5日(木)まで 訪問医に毎週 、木曜日、往診に来て頂いておりました。

母の体は「他の在宅介護の方達と違って何時も安定している」と、訪問担当医は話していました。

利尿剤を飲み甲状腺の薬を増やすと母が元気になり

自分の名前も難しい漢字でスラスラと書いた。

以前「肺」の事で入院しましたので、私は肺が心配で訪問医に相談をしました。

訪問医は「クリニックには検査設備が無いので、もしかすると、むくみは心臓から

来ているかも知れません、心臓も検査してもらって下さい」と、同意して頂けました。

☆ 

9日(月)朝

母はとても元気で、病院へ向かう介護タクシーに乗り

久々のドライブに笑って喜んでいました。

初診の医師に、私は「むくみが入院して治るものでしたら、入院させて下さい。」と、話ました。

入院しても無駄であれば、訪問医と訪問看護師との自宅治療を続けるつもりで

帰りの介護タクシーも予約していました。

☆ 

検査には時間がかかり、午後3時頃に初診の時の医師とは違う医師と話す事になりました。

それが循環器内科(腎臓内科)の藤原N樹医師でした。 

母にとって、今、直ぐに必要では無い「延命措置」の話が出ました。

私は「行く行く必要な状態になったら延命処置は考えます」と、返答。

しかし、藤原N 医師が話す「延命措置」と私の考えていた「延命措置」とは

内容が大分違う事に驚きました。

そして入院・・・

午前9時前~午後4時頃まで検査時間が続きましたが母は笑顔を見せて元気でした。

夕食が運ばれて来ると「私は、お昼も食べていないのだからsign01」と、大きな声を出し

むくみを治す、母の意欲と期待を感じました。

          (病院食は、まずく嫌いで、私が居ないと進みませんでした)

藤原N原医師は「足などのむくみは、甲状腺から来るものなので、直ぐに退院出来ます」と、言いました。

これは訪問医先のクリニック医院長先生と同じ診断です、その事を医院長先生に

伝え退院後もクリニックからの訪問を、お願いする事にしました。

しかし、循環器内科医師と看護師の不可解な行動により、05/18(水)午前12時

過ぎ母が急死。

2011/05/17(火)

母にとって不自由な病院生活から早く 退院させてあげなくては、と思い

昼食時も食事の介助を開始。

夕食前に計る血圧も血糖値も安定していたので、夜勤看護師の居る前で

母を勇気付ける為に手を叩いて喜びました。 

病院内の日勤者が居なくなり、食事を始めた所へ、私と母の間を割くかの様に

急に夜勤担当看護師と担当医の藤原N 医師が来ました。

食事中に、浣腸が必要無いのに・・・藤原 N 医師 「浣腸しますから」・・・?

昼間に検査をしているはずなのに、急に、藤原 N 医師「レントゲンを撮ります」?  

私も一緒に居て、母は、それなりの普通の状態でした。 

隣のベットの御家族も御存じで、母は、何処も何も急変などしていませんでした。

急変したのは、藤原N樹医師の行動です。

隣のベットの御家族の方がフロアーロビーて゛待っていた私の所に

「娘さんの名前を、何度も呼んでいて、心配になったので・・・」と

私を呼びに来てくれました。

私は、母が私の名を呼ぶ様子を見ていませんでしたし

母は死ぬような状態ではありませんでしたので大丈夫だと思っていました。

母の病室へ向かおうとした所へ藤原医師が来ました。

私は、母の病室へは行けないまま、別室へ呼ばれ、三つの選択の説明を受けました。

大まかに言いますと・・・①自宅療養(尊厳死)

            ②苦しまず死なす

             ③延命措置

私は当然、①自宅で療養「自宅で、もし息苦しくなった時は、自宅で酸素を吸わせます」と答えました。

藤原N 原医師は「延命措置へと気が変わったら、明朝電話をして下さい」と最後に言い残して去りました。

何回も言いますが、母は延命処置・措置は必要の無い状態で、安楽死だなんてとんでもありません。

(当時、隣のベットの方の御家族の方が、いつも、母の様子を見ていましたので、御存知です。)

あの時、母のベットへ戻った時・・・

今、思いますと、選択する予知も無く、母の体は、既に殺されるスイッチが入った状態だったのです。

(藤原N樹 医師には「延命措置」か「殺す」・・・この選択しかなかったのでは)

壁に掛けられている酸素のボトルが、何時もと違う事に気が付きました。

何時もですと、下に少しだけ水が入っているだけでしたが、その時は、ボトルに水がタップリ、水分と空気の割合が、何時もと逆でした。

何かおかしい、と思い、私は眠らされてしまった母の鼻からチューブを抜いて見てみました。

何時も、入院していました時でしたら、感じられない程に揺るやらかに出ている酸素が、音をたて、水も目で確認出来る程に出ていました。

まさか、医師が殺す、はずが無い

私の思い過ごしかも知れない、と、思い病院を出た。

私は自宅に戻っても心配で、心配で、午後9時頃、病院へ電話を入れました。

「母が、あのままでは死んでしまうので鼻のチューブを外して欲しい

藤原N 原医師は母を殺す様にしたのでは?」と、訴えました。

しかし「医師が帰ってしまいましたので」と、取り合ってもらえませんでした。

藤原N 樹医師が「延命措置にと、気が変わったら、朝に電話を下さい」と言って

いましたので、母は生きているはず、と・・・

私が電話をしたから、病院(医師)側は 死を早めたのでしょうか?

 日付が変わり、18日(水)

午前12時過ぎに電話が鳴った・・・

私は寝る事も出来なかったので、直ぐ受話器取り

「あれでは母が死んでしまいますのでチューブを外して下さい!」と言うと・・・

「もう、そんな段階では無いのです。亡くなりました。」と、平静な薄笑いの夜勤看護師の声。

急いで母の病室へ行くと

薄笑い顔で「夕方、急変しまして・・・」と看護師が言った・・・?★

私は、あの夕方、母と一緒に居たのです

看護師は、私が居た事を覚えていないのでしょうか?

母と夕食を始めた時、日勤の看護師達が居なくなり・・・

看護師と藤原N 医師の おかしな行動が始まった、と思っていましたが

やはり、看護師と医師のお芝居?

思い起こすと看護師は、まるで、医師と私達を もてあそんでいる様に何時も笑っていた。

看護師は正気なのだろうか? 

こんな事は何時もの事で、お芝居に慣れてしまっているのでしょうか?

看護師とは別に、死亡確認の為に医師らしい若い男子が来た。

              (死亡診断書記入とは違う医師)

私が「電話をしたのに・・・」と言うと

「貴方が、いいと言った、と言っていました!」と、釘を刺す様な言い方で睨みつけられた。

    藤原N樹 医師との連絡が取れていたのでしょうか?

    騙す為の、言葉のトリック・・・

    やはり「延命措置へと気が変わったら、明朝 電話をして下さい」とは、

    私を安心させて帰らせる為の言葉だったのでは?                 

こんなに簡単に人を殺すなんて・・・

それも、私達の事を何も知らない人間が。

魂の抜けた母を前にして、私は ただ虚しくて

未熟な、身勝手な人達を前にして、何にも言葉が出ませんでした。


     ★     ★     ★     ★     ★ 

私達の意思と反した、医療具を使い簡単に命を葬る

藤原N樹 医師の行為は、とても残酷・・・

本当に、虚しい心、無念な思いだけが残ります。

その日、自費で購入のパラマウントベットとリクライニングの出来る車椅子をネット・電話で注文。

それを母に知らせて、直ぐ退院するつもりで、私と一緒に母は頑張っていました。

・・・何故?

まだ、意識も有り、呼吸も普通に出来、ただ歩けないだけで、延命措置段階の体では無い母です。

私達の了承・手続きも無く、無理やり延命措置へと持って行こうと進めていた。

これは、治療の為の医療過誤でもミスでもありません。

私が延命措置を断った為、藤原N 医師の面子を守る為だけの故意的殺人です。

母の最後の意思表示の顔は「どうして、食事を中断されなくてはならないの?★」

と、藤原N樹 医師・看護師へ対しての物凄い不満の顔でした。

その日の午前中に行った検査にも不満があったのかも知れません。

私は、その時の 母の顔を 忘れる事は無いでしょう。

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母はそれまで、19才から ず~っと、沢山の立派な医師の皆様方により「命」を繋いで頂きました。

世の中には、患者を大切にして信頼できる医師は、沢山いらっしゃいます。

母は、殆ど改築前の、都立 豊島病院でお世話になりました。 

後期、母の命を繋いで頂きました医師の皆様。 (母70才以降、4病院)

   

〇外科医 黒岩厚二郎先生・患者に大切なのは家族 (東京都健康長寿医療センター)

            2016/12/12現在、黒岩医師は在職されていません。

〇土曜日救急担当でした 山田先生

 病状を見逃している他の医師へ対しての先生の怒りは忘れません。

 (都立大塚病院)

〇整形外科医 山本先生(帝京大学付属病院)

〇整形外科医 宗像祐太郎先生・手術をして頂けただけでも助かりました。 

      (旧・東京北社会保険病院→H26年・東京北医療センターに改名)

〇訪問診療・木村クリニック 

木村医院長先生 ・担当医 高橋先生・看護師男子の皆様

年齢もあり、残された日々は短かったと思いますが、まだまだ、母は頑張って生きるつもりでいました。

先生方に支えられながら、まだ、生き続けられたはずです。

  

     皆様 大切な 「命」 「精神」を 

       「幸せ」を  ありがとうございました。 感謝致します。

   

 ・・・  clover  ・・・   clover  ・・・    clover  ・・・

2011/05/20  葬儀

        お花屋さんになれそうな程、沢山の お花を買いました。

        沢山の お花で母を囲み・・・

        美味しい物も・・・天国へ持って行ってもらいます。

        一番大好きな 私の着物を母に掛けました。

        何処へ行っても頑張れ~sign01お母さぁ~んsign01お母さぁ~んsign01

        とても寂しいです・・・無念でなりません。

spadeごめんね・・・「死にたくない」と、一所懸命に生きていたお母さん

ごめんね、ごめんね。

1日に何回も、何回も、母に謝り続ける毎日です。 

spade6月24日(金)病院より電話あり、病院長から病院での面談希望。

 ・・・「病院長からの面談希望? 良かったじゃない」・・・?

 何が良いのでしょう?

  母の残された私達の大切な時間「命」が戻る訳ではありません。

 母の急死は、多大なる損害を生じました。

 精神的・相続・・・倫理的にも問題がある

 でも、お金や裁判で済む事ではないのです。

 残り少ない日々を送りながら、家族の事を思う、母の気持ち・・・

 母を大切にしていました、私の気持ち。

 この気持ちは、何ものにも代えられない。

これは、一緒に暮らす、家族を大切に思う人達にしか分らない心情だと思います。

私自身、こんな事が降りかかるまで「医療殺人」は、他人事でした。

・・・  

毎日、楽しい事ばかりが続く、その様な人生はありません。

色々な事に悩み、其れなりに解決をつけて

未来へと向かって、楽しく笑い・・・頑張って進むしかありません。

・・・ 

しかし、藤原N 医師に対しての憎しみは、生涯消える事はありません。

今回、医師でありましても、人を 簡単に殺してしまう事が分りました。

人の「命」と「意思」「幸福」を大切にする医師と、大切に出来ない医師がいる。

藤原N 医師は、母にとっての「幸福」を、考えた事があるのだろうか。

母には、入院中、美味しい物を食べさせて上げられなくて、本当に 申し訳無く思います。

他人様には「あんな体の老人」と、思われましても、母には生きがい・楽しみ が有りました。

☆  

残された時間の短い高齢者にとって、家族にとって大切なものとは?

高齢者の医療・介護に携わる皆様方に、御自身、家族に置き換えて思い、考えて頂きたいです。

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spade高齢者医療、高齢者介護

現在、地域によっても高齢者に対しての対応が異なるかも知れません。

弱くなった高齢者にとりましては、優しさの無い、とても厳しい医療・介護社会へと進んでいます。

自立・・・?  

「寝たきりにはさせない」・・・?   

この言葉は、とても残酷な事を表しています。

例え、寝たきりになっても、残り少ない時を、笑いながら、幸せに過ごして欲しい。

そう願うのは、家族だけなのでしょうか。

高齢者の対処の方法を行政が どの様に医療・介護業者に指導されてているのでしょうか? 

☆ 

spade同じ病院内・科内でも、医師によって患者・高齢者への医療等の考え方が違います。

他人の幸せ等を考える余裕が無い、利益や、ただ研究だけの素材を求めている医師もいます。

その医師達には、表情・行動等、共通点があります。

病院は行政を強く出し、だからと言って倫理を阻害して、医師の個人的なやりたい放題では困ります。

spade8月30日(日)

大阪の病院で、看護師が高齢者患者の足の爪を剥がし取る、と言う残酷な事件がありました。

高齢者患者の多い病院の実態とは・・・?  

この様に、明るみに出る事件、氷山の一角に過ぎないのでは? と思います。

母が入院中、腕に太い注射針が刺さったまま放置されていた時がありました。

それも、注射針が抜けない様に1・5㎝程の厚いカット綿を当て

その上からテープをグルグル巻いてあり

私が来た事に気が付き、看護師が取り外しに来ました。

注射針を抜くと

大量の血が出てタオルケット、敷いていましたバスタオル、シーツが汚れた。

心の中では「どうして、こんなに痛々しい事をするのだろうか?と思った。

私は病院へ行く前

母に「嫌でも、治してくれるのだから点滴等の管を自分勝手に抜かないで、我慢してね」と話しました。

結果、それが逆手になってしまった気がします。

この太い注射針は、点滴の為の物ではない・・・

一体、医師は何をやっていたのでしょうか?

spade9月28日(水) 

事件のニュースで「女子中学生が、宗教者と父親に水をかけられ続けて死亡」

と、ありました・・・これは、母の殺され方と ある意味 同じです。

体調が安定しているのに、母は私と一緒の夕食を中断させられ

私が医師と話している最中、母は食事もしないまま睡眠薬で眠らされ

水分を多くした酸素チュウブを鼻に入れられて窒息死(溺死)させられました。

☆  

当時、医師が積極的に「人を殺す」なんて考えた事がありませんでしたので

母が殺される状況には無いと・・・

しかし、冷静に考えましたら・・・

あのシャワーの様な水分の多い酸素を鼻に入れられたら、誰でも死んでしまいます。

友人に話すと、「苦しまなかったから良かったじゃない」と、返ってきました・?

苦しまなければ、人を簡単に殺しても良いのでしょうか?

母には、急遽、直ぐにでも安楽死をさせなくてはいけない理由等、無かったはずです。

病院、藤原N樹 医師側に、退院されては困る理由があった・・・

看護師から、私が母を退院させる意思がある事を聞き、あわてて母を殺す

お芝居が始まった様な気がします。

   sign03 どの様な方法での延命であっても、

    「延命」を語る医師は、積極的に人を殺してはいけない sign03

spadeある日のニュースで「日本はこれから海外に負けない程に医療に力を入れる」と、ありました。

つまり、今以上に臨床実験・検体に力を入れる・・・との意味なのでは? ・・・?

一歩進んだ 「臨床実験」 「検体」 に当てはまる 「対象者」 が必要になります。

母と同じ病室には昏睡状態の方も居ました。

延命処置状態でもない母に対しての延命措置とは、一体どの様なものだったのでしょうか?

藤原N樹医師の「延命措置」の説明では

意識が有り、何処の病院へ回されるか分らない。

・・・?

家族の顔を見る事が出来す、自分が何処に居るのかわからない。

自身がその様な状態にされたら・・・

母を大切に思っている私には、とても残酷な話でした。

         IMG_1367-3

引っ越しの最中、玄関のインターフォンに、不在時中の訪問者の録画を3回見ました。

事前連絡の無い訪問。            

画像は藤原N樹 医師ではありません。

面識の無い、医師と思われる白衣を着ての訪問、どの様な事で訪れたのでしょうか。

金曜日・・・病院にて、週一回 藤原N樹 医師の循環器科・一般外来受診療日に当たります。

現在の私は、関連医師の方達が訪問されても、危険を感じるだけです。

大げさだと、思われますが・・・注射一本で、どうにでも出来るのですから。

        (私も、この病院の診察券を持っています、母同様に偽装可能)

それでは、何故、そんなに危険まで感じて?

自分達の生活・世の中の為に、税金や手間がかかる老人を減らして何故悪い★と

正当に胸を張り「殺人である」事の間違えを正せない人達へ・・・・

   sign03 「安楽死」と「殺人」との違いを

       もう一度、原点に戻り、考え直して欲しいからです。sign03

spade母には毎日 新しいパヂャマに着替え、残り少ない日々を美味しい物を食べて

もらいたくて毎日買い物をして、ネットでは、体に負担がかからない物等を探す。

新しいパラマウントの電動ベット、リクライニング車椅子等を全額負担で注文・・・

退院後、不自由であっても、もっともっと楽しく過ごせる様に準備。

震災があった後でしたので、介護用品、介護食の蓄えの在庫も多くしたばかりでした。

☆ 

母に、最後の最後、幸せに、穏やかな笑顔で、自ら持つ人体本能の能力、自然に任せたかった。

自然の死(衰弱死)は、本能の能力によって緩和されるはず。

母の死に顔は、寿命を全うした温和な顔ではありませんでした。

母を不自由にしたまま、私の名を呼び、助けを求め

睡眠薬で眠らされたままの虚しい顔

・・・       

母は藤原N樹医師に殺される事を感じ取り、私の名を呼び続けたのかも知れません。

        (隣の患者さんの御家族が、私を呼びに来る程でしたので)

そんな母に気が付かず、私は助けられず・・・

私は母に申し訳なくて、申し訳なくて・・・

私にとって、どんなに母の体に傷が付いていても

病院や医師の面子より、母の命の方が大切

母を家に、家族の元に帰して欲しかった。

例え、母の体に傷を付け、その傷を見られても、他の人々から何を言われても、

医師は・・・

私達に無断で何かの検査を決行し、母が その検査の苦痛を我慢した様に、

世間で中傷されても、それを我慢すべきです。


    

  sign03 我慢できず殺してしまう事は、医師としてでは無く・・・

             普通の殺人者と何も変わらないのです sign03

まるで、母の口封じ、母の体封じの為に、殺された様にしか思えないのです。

11月18日 

spade先週、朝のTVで、大阪で、路上生活者・ボランティア医療の活動をしていました

女性医師 矢島祥子さん(2009年・不可解な変死) についての取材を見ました。

矢島医師の友人であった男性が語った事・・・「明るみにされない方がいい」

矢島医師が何故あの様な事になってしまったのか・・・その原因の事でしょうか?

世間に公表出来ない様な内容を、矢島医師が知ってしまったから・・・?

それを阻止しようと、組織に立ち向かった行動を起こしてしまった結果・・・?

                      11月20日 hanasaki 

2018年10月

 TV番組にて、こちらの事件の再調査、取材特集が公開されました。

 これ程の完璧な完全犯罪

 大阪から

 大きく変えなければいけなかった

 それは、暴力団組織も恐がる組織の仕業・・・?

spade東京北社会〇〇病院 循環器内科 藤原N樹医師

母を殺す準備を終えておいて・・・

何も知らない私に説明をし

あの最後の「早く逃げ出そう」的な藤原医師の表情も 私は忘れられません。


東京北社会〇〇病院が

医師研修・資格実習・研究を主とする病院だと分っていましたら

母を身体検査に連れて行きませんでした。

高齢者施設にも接続し、入院患者も高齢者が多かったので、高齢者の医療が充実していると、思いました。

普通、私達は治療を目的として病院へ行きます。

高齢者には治療の限度があります。

どの様な状態であるのか、だけの現状を知る為の検査だけで良かったのです。

状況を思い起こしますと

母の生体は、資格研修・実習・研究等に利用された事は確実です。           

話しの出来る「母の口封じ」

傷を付けた「母の体封じ」の為に、母を殺したのです。

これは、「殺人」です。

☆           

後日、改めまして資料等も追加しながら、何故、藤原N樹 医師に 母は目を付けられてしまったのか?

母にとって、直ぐに必要の無い、藤原N樹医師の「延命措置」の意味とは?

本来の医療としての矛盾を感じます。

「延命措置」の本来のありかたとは?

回復する生命として判断された患者に対して行われる措置ではないのでしょうか?

命を救う措置。

母の命を繋いで頂きました多くの 医師の皆様が存在する中で・・・

藤原N樹 医師は、その優秀な先輩医師の皆様方の

必死に人の命を救おうと、力を尽くす医療行動に対して、どうの様に考えているのでしょう?

                 2012年 2月    hanasaki

藤原N樹医師は、循環器内科医長でしたが

循環器(腎臓)内科非常勤医師へと、変わりました。

この時期の循環器内科 医師グループは、藤原N樹医師を残し解散

他の医師達の名前が消えました。

新しい医師グループ結成により、再び病院の役割・目標の達成に向けて再び進められます。

医師がどの様な立場に替わろうと

何処へ転院したとしても、母を殺した心の罪は消える事はありません。

                  4月15日    hanasaki

母が殺されて、1年が経ちました。

自宅で介護が出来るのに、この様な事をされた御家族は他にもいらっしゃると思われます。

何の術も知らず、何も出来ず、心苦しく過ごされている方々・・・。

現在、私は、どの様な時でも、美味しい物を頂く時には母に必ず謝ります。

母が好きでした物は食べる事が出来ません。

母は、どの様な事を医師からされようと我慢をして、しっかり生きて居たのです。

頑張って生きていた母・・・その生命力は凄い、と思いました。

藤原N樹医師・・・その姿を比べれば、母は偉大でした、私の誇りです。

生命を大切にする、医師人格育成の為にも、この様な問題を風化させてはいけないのです。

御家族を大切にしている方々には、何が問題なのか、御理解を頂けるかと思います。

                    5月28日     hanasaki

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      命の尊さとは? 

                医師としての「名誉」とは?

                             藤原N樹医師に答えて頂きたい。

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一体、藤原N樹医師は、母の体に何をしていたのか?

医師であれば、高齢者の体を無断で治療以外の事に利用して良いのでしょうか?

医師であれば、高齢者を殺しても良いのでしょうか?

 

送られて来ました書面に「名誉」との言葉がありました。 

医師の「名誉」とは、人の心や生命よりも上のものなのでしょうか。

医師であれば自由に殺せる・・・

     これが、藤原N樹医師の「名誉」なのでしょうか。

この様な医師は人として許せません。

殺人である事の判断の出来ない医師を増やしてはいけません。

高齢者への医療では無い「延命措置」で利益を得る、

その事に反対する訳ではありません。

事情によって介護が出来ない方々もいらっしゃいます。 

希望者のみ、本人、保護者家族への意志確認を明確にする為にも書面にて

説明、間違えの無い様に医療外としての契約書を作成すべきだと思います。

「尊厳死」の選択、これは宗教ではありません。

宗教だと考える医師が存在する事に驚きました。

「生命」「自然」に対する根本的な知識を必要としない医師が多くなった。

「80才」医療では、この年齢がキーポイントになっている?

気が付かないで薬品の臨床実験?

体に変調が無いのに、急に病院から電話が来て2週間程の入院を指示される。

入院時、患者の家族が来る事を看護師が嫌がる。

患者と家族の言葉に無視をする。

患者が痴呆でもないのに幼児口調で話しかける医師。

検査、治療内容等の計画書が家族に提示されない入院には

大きな問題が隠されている。

★想像で他病院の女性医師を作り出し、

嫉妬を抑えられない町医院の女性医師。

★「財産」や「教養」が有る・無しに関係なく

「金欲」に振り回されている人間は、道理や道徳から掛け外れた

自分自身の言動や行動気が付いていない。

★医学教育・医療・介護現場では、必ず忘れてはならない「精神」を

置かなければならない。

病院紹介等では形式的だけ、見せる為の「文章」だけで終わされているのでは?

その文章を、病院内の医師他、全ての人達が理解をし、記憶されているでしょうか?

亡くなられた患者の方達の為の「慰霊碑」は病院内に在るでしょうか。

その「慰霊碑」に手を合わせる行事があるのでしょうか。

2015年9月7日(月)

「神奈川県川崎市内の有料老人ホームにて、3件の疑惑転落死が表面化」

日本社会にとって、「高齢者」とはどの様な存在でしょうか。 

・・・「高齢者は、四方八方から狙われている」

 母と一緒に暮らしていまして、私は その様に感じました。

介護が必要となると、まるで獲物に群がるカラスの様に思えてきました。

そして「母を殺したがっている」とも感じました。

当時住んでいました地域での公的介護施設・介護費利用での介護機器は古く、快適な物ではありませんでした。

ゴミ箱の中を見て、「まだ薬を飲んでいるの~★?」とのケアマネージャーの言葉。

病院へ入院をした事を伝えると「治療をしてはいけないのよ」とも言っていました。

介護を受けている高齢者は治療が受けられない?

病院での高齢者の死に疑問を持つ家族は多いはずです。

母がまだ元気な頃、叔母(母の妹)が有料老人ホームへ入居しました。

その有料老人ホームのHPを見ましたら、入居費2,000万円。

入居金は、1年以内に退去等をした時は返金等とかの説明がありました。

それを読んで、「もしかしたら・・・」と、ふと思い浮かんだ事があり。

早くも、それが現実となりました。

「胃ガンになったから」・・・との従妹からの説明でした。

入居前から胃ガンだったのではありません。

             (病床であると入居は出来ません)

「丁度1年間の入居金満了時」と「入院1週間後死亡」

両者、まるで「決められたマニュアル」どうりの「期間」です。

(有料老人ホーム・医療の対応も含めての有料老人ホームも在ります)

2015年9月9日(水)

ニュースで、問題の有料老人ホームでの隠し撮り映像が公開されました。

職員の暴言や行動に負けず頑張る入居者の御高齢女性の姿。

御家族が頻繁に様子を見に行かれても、この様な事が起こるのです。

地域ボランティアの介入はホームにとって邪魔者になるのでしょうか。

昔、公的病院・老人ホームには地域ボランティが介入していました。

しかし、地域ボランティアが排除されてから内部の様子は閉ざされてしまいました。

病院・老人ホーム内で、一体、高齢者に対して何が行われているのか?

現在、藤原N樹 医師 は「〇〇北〇〇医療センター」にはおりません。

練馬区内の中層アパート群街中に在る中規模病院へと招待された様です。

普通の病院の様で臨床作業、医師の養成指導が主?

アパート群の高齢者の体を借りて養成指導の目的が達成できるのです。

殆どの人達が「糖尿病予備軍」との診断から始まる様な気がします。

いつの間にか「延命措置予備軍」として病院に通っていた?

糖尿病薬とされる臨床実験の実態。

                 (健〇長〇医療センター、殆ど持病を持たない高齢者)

走らされ、体に電流も流され、治療でもない、騙されての2週間の入院以来。

知らないで入院料も支払い・・・

母の入院中、耐えられず亡くなって行った人が2人いた。

医師を信じ切っているので疑問にすら思わない。

それでも生き残った母は、最期まで病院にとって都合の良い人間だった。

高齢者を対象としました「延命措置」医師教育をする街中の小病院は増えています。

そこで「延命措置」をされた高齢者達は、その後、大きな各病院へ移され、大部屋内のベットの上でチューブに繋がれ植物状態の様に管理されます。

御家族の皆様に気を付けて頂きたいのは、

母が80才の入院時、山田医師の手から離れ、移された部科の医師から

既に「延命措置」の意思を尋ねられたのです。

もし、この時、担当医が藤原医師の様な人物であったのなら、ここで「延命措置」をされたり、命を閉ざされてしまっていたかも知れません。

しかし、元々元気でしたので、母はどんどん回復しました。

元気だった人が病院へ行き、容態が悪くなったら、直ぐに別の病院へ行かれて下さい。

80才、回復する命を生かすも殺すのも、出合った医師次第です。

80才時、土曜日、運良く、大塚病院で山田医師が担当して頂けていたお蔭です。

重傷でも無い「糖尿病患者」とされて、その人に対して急にインシュリンを注射すると、どの様な状態になるのか、医師でしたら判るはずです。

「昏睡状態」になります。

「昏睡状態」にする事ができるのです。

何も言わせられない状態にさせられるのです。

母や、母の友人(元・看護師婦長)の様子を見ていまして思う事は、

全ての医師が完全なる「志」を持ち合わせているとは限らない事。

その事を、母の友人は現実を見て知っていたのだと思います。

母の友人も、母と同様に「軽度の糖尿病」と無料検診の結果でしたが

母の友人は病院へは行かずのまま、

死亡時の母の年齢よりも10年間長生きをしました。

2016/10/04

先月、横浜の病院内で高齢者が続けて「中毒死」

高齢者を死に至らす行為をしているのは、こちらの病院だけではありません。

職業を利用して、人を殺せる人と、殺せない人がいます。

これはハッキリ言える事です。

思った以上に職業を利用した殺人者が多い。

後期高齢者を対象とした病院内の看護師の中には、冷血者が多い様に感じます。

病院だけに限りません。

高齢者に接する職種には、表面は笑顔でも心の中までは判りません。

後期高齢者に毎日接していると、若者達の気持ちが滅入ってしまうのかも知れません。

職種のローテーションが必要。

高齢者1人に対して、人数を多く一緒に行動をする。(接触の負担の分散)

この職種に就く若者達への精神的ケアも大切です。

☆                       

2017/03/26

{「トップ医師らが告白 高齢者の 「肝がん」手術の実態}との記事が公開されました。

高齢者75歳の場合、延命治療になってしまうので手術をしない。

内容は後日、公開致します。

2017/08/03

公的に「高齢者75才での手術が延命治療になる」この結果が出た事が

TVのニュースでも発表になりました。

ある年齢になると、延命治療「手術」が許されない時代ですsign03

国、厚生省はハッキリ、国民へ定義づけを発表すべきです。

国民の皆様

無理に手術を希望しないで下さい。

医師は「手術は出来ません」と、断りません。

希望の通り、延命では無い、医療勉強会の準備を始めるめる、かも?

出会う医師の「志」によって「生」「死」の分かれ・・・?

基本、体は自分自身で考えて治すsign01

ある程度の年齢が来たら

支払う国民保険料は、次世代の国民の為へと考える事にする心得。

延命治療」と判断される対象者は年齢だけで決まる訳ではありません。

日本政府が国民に対しての「損」と「得」

社会には、どんなに小さな手術でも、手術を許されない国民の存在

延命治療を許されていない国民は、その事を知らされず、知る事も無く

年齢に関係無く、国の経済を守る為、次世代の国民の皆様の為

医療教育等へと、臨床実験として貢献させられて最後を閉じる・・?

医師は、それが当然と思わないで頂きたいです。

病院、医療センターには、その様な方達の為にも「慰霊碑」を建て

月に1回でも慰霊碑に向かい、手を合わせるべきです。

たとえ、延命治療が出来なくても

患者が高齢者であろうと

私欲の為に臨床実験をしたり、殺す事は許されない。

                         hanasaki

「AERA」2018年5月21日号の記事

其々の業界において世代交代は、過去から当然に行われている訳で

当たり前の記事の内容でした。

後半の締めの文

「日本では安楽死は認められていませんが

回復の余地がない人に医療費が投入される事が問題になるでしょう。

団塊世代が寝たきりになる前に、安楽死について議論すべきでは?」

                      (編集部 小柳暁子)

既に「あうんの安楽死殺人をされている実情」を知らない。

議論等、とっくに終わり、実行されている。

医師の勝手な都合で利用され、親族にも了承無く殺される人々。

現代、寝たきりの高齢者が居る老人ホーム、介護施設は存在しないのでは?

営利目的の為、チューブで繋がれ寝たきりの高齢者が居る場所

大きな病院、医療センター等

この寝たきりの高齢者達には年金が支払われているはずです。

これこそ、保険からの医療費が使われていなくても

延命費用=年金+私財・・・莫大な年金が投入されている。

隠された「延命措置、植物状態高齢者」の年金問題も

国民が政府に対して議論を求めなくてはいけないのでは?

AERAの記事は

「社会に必要の無い、手間、お金のかける人間は殺せ!」と

遠回しに言っている様な事です。

施設の人達を大量に殺した青年の事件

彼は同じ様な事を主張していました。

「自分は、国の為に正しい事をしたんだ」と・・・。

日本では、この様な考えを持つ青年が多くなっています。

しかし、世の中、まだまだ捨てたものではありません。

高齢者では無い、おばさんに

席を譲らなくてもいいのに、気にかけている青年もいます。

「ありがとう、大丈夫なので座っていてね♪」と、返しますが

この様な青年と出会うと「ホッ♪heart」と、します。

30代の時、京都の1人旅でも

バスに乗ると、大学生位の女子から譲られそうになりました(笑)

人はこの世に誕生して、老いて、この世を去る

これは自然な事、老いた人が社会に居ない方がおかしい。

若い時、自分自身が老いる事など考える事無く生活をしていた。

若者達が社会で議論すべき大切な問題

育ててくれた先輩方の「安楽死」では無く

安定した社会を創るには、何が大切なのか?

社会保障を国が管理できず、制度がコロコロ変わる社会はおかしい。

若者達には、他の国が持つ制度等をも勉強して議論して頂きたい。

ギャンブル場「カジノ」って、国民にとって本当に必要でしょうか?

この様な大切な問題は国民投票で決めるべきだと思います。

子供の頃から、社会を考える授業

道徳教育の他にも必要だと思います。

                                             hanasaki

2018年7月8日

神奈川県の病院内で女子看護師が点滴に消毒液を入れて高齢者患者を殺す。

この看護師は、約20人位の患者を殺人。

2018年8月19日

ネットニュースの記事

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母の事で病院通いが始まり、死に至り

周りの色々な方々の様子、事情を目にして

高齢者にとって、病院が怖い場所である事を知りました。