★フランス・マントンの「 レモン祭り 」
会場の中には、あまり人の姿が無く・・・
とても静かです。
会場の外の街路樹にもオレンジの実。
もし、東京だったら・・・人が取る前に カラスが喜んで♪ 収穫?
「レモン祭り」の様なイベントは、東京では開催できないでしょう。
道路を挟んで、歩道橋を上り 次の場所へ・・・。
レモンとオレンジだらけで・・・?
今一、盛り上がっていません、平日だからでしょうか?★
( 勝手に期待してしまう )
地元の人達にとって オレンジやレモンは
太陽からの 恵みをもたらす 季節の始まりを告げる証し、なのかも知れません☆?
喜びを作品にして表現?
会場では レモン、オレンジの植木も販売していました。
私は、自分で食べた「甘夏」の種を植えて、甘夏の木を4本、実が生り
食べるまでに育てました。
2本は養子に出し、残念な事に 街路樹に整備があったので、現在は存在しません
今度は、お正月用に買った「きんかん」です。
煮る前に種を取って、植えました。
もう、植えてから4年程経つのですが・・・?
愛情が足りないのでしょうか? プレゼント(実) は、まだ頂けません★
「桃・栗3年、柿8年」と言いますが、種を植えてからなんでしょうか?
「きんかん」は 果して何年なのでしょう? とても、待ちどうしいです! ♪
ここでは 美味しいクレープを食べて満足
会場を出てから バスの乗車場所まで、露天市場の中を歩きました。
「マントン」からは
日本語が上手で素敵なフランス人マダムの現地ガイドさんがガイドに登場。
英国皇室のゴシップの話題になったり・・・♪
フランス人現地ガイドさんは、市場で野菜を見ながら
食材に関しても色々と教えてくれたり、とても優しくて親切。
お惣菜等も、その場で作っていたので試しに買ってみました。
「マントン風のお好み焼き」
・・・皆さんに分け始めたら・・・?★
添乗員さんが来て・・・★
せっかくフランス人ガイドさんが「買って味見してもいいです♪」と
言ってくれたのにガッカリ★
「フランス」と「日本」の根本的な文化の違い・・・?
「マントン風お好み焼き」皆さんに分けられなかったので、残った分は
「ホテルでのお楽しみ」と、なりました♪ ☆
夕刻 、 ニースに到着
☆
「イタリア~フランス・カーニバルの旅」・・・つづく
Merci & Mahalo ♪ hanasaki