★先ずはブリュッセルへ向かって出発 ! ①/2 オランダ「アムステルダム滞在のホテル」
Bonjour & Aloha ♪
昨年12月、女性限定ツアー「オランダ芸術物語6日間」に参加。
女性ばかり8名の旅となりました・・・が
女性限定と言うのに
今回、約20年間参加の中で初めて男性のツアーコンダクターと、なってしまいました。![]()
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同時に申し込んだ2月出発「オランダ小さな村巡り8日間」は11月中に催行中止が決定。
8日間の女性限定ツアーも殆ど無くなってしまい残念。
そろそろ引退の時期・・・? ![]()

出発前日に成田空港近くのホテルに前泊。
ブリュッセルに着いて知ったのですが、このツアー予約には「エコノミー座席」の他に
「ビジネス座席」の選択申し込みがあったそうです。
通常、この様な場合でも参加者全員がそれぞれ個々にチェックインを済ませた後
出国手続きに入る前に集合、全員の顔合わせをしてツアコンさんからの説明を聞きます。
今回、それが無く
チェックイン後、ツアコンさんに座席番号等を伝え諸手続きを終えたら、そのまま出国手続へ。
ブリュッセルに到着するまで、ツアコンさん以外の方達の顔が判らないのですから不安でした。
女性限定に限らず、ツアーの旅は、出国する前に集合、顔を合わせるだけで
もう、日本国民家族としての仲間意識が高まります。
日本を出てから無事に帰るまで、何事があろうと
皆さんと協力し合って楽しい旅にする事がツアー参加者の基本的原則だと・・・? ![]()
出国前の参加者全員の集合、顔合わせは大切。

ツアコンさんとの手続きを終え、直ぐに出国手続きを済ませてしまい
顔合わせ、説明時間が無かった分、随分と時間があります。
出発ゲートの確認をした後、ゲートの先に在るショップ見学をする事にしました。
奥にもANAショップが在り、北海道の「白い恋人」と「東京ばなな」を購入。
これは現地のドライバーさんへのお土産用です。
約一週間、お世話になる大切な現地ドライバーさん!
成田空港内で見つけた日本観光案内の英字版のパンフレットも お土産に入れました。
日本の宣伝も忘れません。![]()
カフェも在りましたので、コーヒーを飲んで時間つぶし。
出国手続き前に顔合わせをしていれば、参加者と話をして時間つぶしが出来るのに・・・? ![]()
何となく嫌な予感がする旅の始まり・・・

機内へ乗り込めば・・・
私の席の横は親子が座り
私の前列席には女性が1人・・・他の2席が空いています。
離陸をして、安定した時点で前の座席へ移ろうと思っていましたが
安定したとたん、即、前列席の女性が中央に座り
手荷物を私の前の座席の下へと置いたではありませんか・・・
![]()
Oh! 3席独占パターン
空席が多ければ、このパターンも解りますが・・・?
「この人、普通じゃない
」
隣の親子さんには申し訳ないと、思いつつ普通に過ごしました。
後で、普通ではない女性が阪急のツアコンさんである事が判明。
本当でしたら旅行関係企業の方でしたら、先に気遣いがあってもいいのに・・・!

ブリュッセルに到着
沢山の飛行機雲 ![]()
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機内に乗り込んだ時から、直ぐ後ろ座席のブリュッセル在住女性と仲良くなりました。
ブリュッセルに到着すると「電話をして下さい」と、携帯の電話番号を手渡されましが
今回はツアー参加なので、直ぐにアムステルダムへ行ってしまいます・・・残念!
男性ツアコンさんは参加者を呼ぶ時、性名の性ではなく、下の名で呼びます。
参加者女性同志でならいいのですが
仕事で、お客様に対しておかしい様な?
気が抜ける旅が始まる予感・・・

女性8名
大型バスに乗り込み、アムステルダムへ向かって出発![]()

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暗くなって、オランダ・アムステルダムに在るホテル「ノボテル・アムステルダム・シティ」に到着。

滞在部屋フロアーのエレベーター前は、とても広々としています。

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冷蔵庫は開かなかった様な・・・?
ミネラルウォター、ドリップコーヒー類は日本から持参。
湯沸かしポット、インスタント・コーヒー、紅茶類、紙コップあり。
今夜の夕食は、機内食のみ
私は成田に前泊する日、成田Expに乗り込む前、ベーカリーに立ち寄りパンを購入。
出発日、スーツケースに入れて持って来ました。
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男性ツアコンさんからの気遣いで、アルミホイル日本茶ティーパックを3パック配給。
このアルミホイル日本茶ティーパックが1番! 美味しいのです。

ツインの部屋を1人使用
オランダでは、この部屋を最後まで連泊です。

バスルーム
何となく、洗面台が「ビジネス系ホテル」ぽいでしょうか? ![]()

部屋の窓からの風景 (午前8時)
オランダの夜明けは遅いです。
ホテル前の大通り、左へ進むと地下鉄等の駅が在ります。
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次項「アムステルダム、滞在のホテル」②へ・・・つづく ![]()
Merci & Mahalo ♪ hanasaki

