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2017年3月 3日 (金)

★オランダ、デン・ハーグ「2回目のマウリッツハイス美術館」

 Bonjour & Aloha ♪

前項「ロイヤル・デルフト」の工房でお土産を購入♪・・・からの続きです。

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オランダの行政都市・・・デン・ハーグ

ここ「ビンホフ」は国際司法裁判所が在り、政治の中心地。

中世建築リダーザールでは、毎年オランダ国王により国会宣言が行われるそうです。

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夕方なので地元の人達が出歩いている

ビンホフの門から出ると、直ぐ「マウリッツハイス美術館」が在ります。

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午後4時

もう、辺りは暗くなり始めています。

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白鳥が居ましたheart04

四角い窓の中に見えるのは「マウリッツハイス美術館」内ロビー

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「マウリッツハイス美術館」         (画像・2014/12月)

今回は暗くて撮れませんでしたので、前回の画像も入れる事にしました。

美術館、建物前に在る透明の円形はエレベーター、階段も在り

美術館の出入り口は地下になります。

建物は17世紀ヤコブ・ファン・カンペン設計、古典様式建築

館名は、ここに住んだ ジーゲン侯 ヨハン・マウリッツ(1604~1679)からつけられた。

1822年ウィルム5世とオランダ初代国王ウィレム1世の収集した

作品が中核となっているそうです。

美術館に入って、直ぐに「特別展」の方の絵画から自由見学。

今回、現地日本人女性ガイドさんが居ない為

解説は日本語ガイディング・レシーバーを使用。

有名な絵画についての日本語解説はあるのですが、解説マークの表示があっても

他の絵画に対しての日本語解説が無かったり、結局チンプンカンプン★ bearing

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シャガールによる天井画

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どちらかの国のツアー、ガイドさんが解説中。

オランダ人画家レンブラント・ファン・ライン

1632年の作品「テュルプ博士の解剖学講義」

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オランダ人画家ヨハネ・フェルメール

1665年の作品「真珠の耳飾りの少女」

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デルフトで見た、あの風景の作品

フェルメールの「デルフトの眺望」・・・も展示されていました♪

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途中、窓があれば「チョット息抜き」外の風景を♪

今回は気になった作品を撮ってみました。

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オランダ人画家ヘラルト・ドウ (1613~1675)

材質、素材の表現力

手を抜かない、奥行き距離感表現

微細なる表現力の素晴らしさheart

「まるで写真の様」では無く

本物に近づける ・・・? 

「まるで本物の様」・・・これだsign02 (当時、カメラは無いので当然の事)

まだまだ、ご紹介したい素晴らしい絵画は沢山ありますが、ここまでbearing

外へ出ると、もう暗く・・・

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昼間の公園には・・・色々な建物群の風景                    (画像・2014/12月)

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さらば「ビネンホフ」

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さらば「マウリッツハイス美術館」

バスが駐車している場所まで夜道を歩きます。

怖いのは「自転車・バイク専用道」・・・確認sign01

自転車・バイクには・・・注意 sign02

 次項「アムステルダムのレストランでディナー♪」へ・・・つづく cat

                   Merci & Mahalo ♪   hanasaki

☆2016/06/23公開記事 (左のカテゴリ「HOLLAND オランダ」を開いて下の方に有ります)

★初めてのオランダ「マウリッツハイス美術館」も御参照頂けましたら幸いです。

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