★南西フランス、アルビの街を散策♪②/5 「サント・セシル大聖堂」
前項「アルビの街を散策♪」①からの続きです。
Bonjour & Aloha ♪
メインストリートを歩いて「サント・セシル広場」に出ました。
そして、目の前に聳え立つ「サント・セシル大聖堂」
独特な建築デザイン
ツアーなので、残念ながら反対側(正面?)を見る事が出来ませんでした。
サント・セシル大聖堂の横にも、立派な建物が在ります♪
「ベルビ宮殿、庭園」
「トゥルーズ・ロートレック美術館」入り口
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ミニ・トレイン♪
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「サント・セシル大聖堂」へ入場
中世ゴシック建築様式
凄い レンガ造りです
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不思議に思ったの事は
キリストを背にして座る様に、椅子が設置されています・・・?
椅子は、こちらの方向へと向けられています
「最後の審判」の壁画
・・・?
建設された当時は、キリストの方に椅子は向けられていたと思います(?)
建設当時、壁画の中央にも絵画がありました。
・・・?
その絵画の位置する立場に、実在する司教が立つべき、とでも考えたのでしょうか?
こちらの聖堂では、聖母マリア像が見当たりません
とても変わった聖堂・・・?
その訳は、他にもありました。
「セシル」とは、こちらの女性の名前でした。
「キリスト」「聖母マリア」よりも「セシル」
・・・?
私的には「セシル」さんからの「心」の教えは感じ取れませんでした。
ある時代の偉い司教さんの、愛した女性への希望を叶えて造り変えられた聖堂?
その様に感じたのは、私だけでしょうか?
愛するあまりに、キリストにも聖母マリアにも嫉妬してしまった・・・?
大聖堂から出て直ぐ、テーブル
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次項「南西フランス、アルビの街を散策♪」③へ・・・つづく
Merci & Mahalo ♪ hanasaki