★ニューヨーク・マリオット・マーキス・ホテル へチェックイン♪
Bonjour & Aloha ♪
前項「空港~ホテルへ・・・」からの続きです。
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宿泊する「ニューヨーク・マリオット・マーキス・ホテル」へチェックイン!♪
1階 ホテルの表玄関に車両を停車させるスペース
タクシー待機車両専用の白線等が道路上に引かれています。
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ホテルの建物の下が「46th.St」 から 「45th.St」へ 通り抜け出来る
3車線道路になっています。
地下が駐車場。
(ポーター・デスクは、ホテル1階の外にありました)
私は「45th.St」側にある「スターバックス・コーヒー」の前で降ろされ
ポーター・デスクの場所が何処なのかも分からない状態。
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「送迎ドライバー&ガイド」は、「ポーターに荷物を預けますか?」
と、尋ねておきながら、「ハイ♪」との答えに、何の反応も無かった。
「送迎ドライバー&ガイド」は、「空港~ホテル・フロントまで」の内訳の仕事。
8階のフロントまで行かなくても、せめて、疲れているゲストの為に
「ポーター・デスク」近くで停車して、ポーターさんへ荷物を預ける所までの
ガイドをして欲しかった。(愚痴ばかり)
空港~ホテルまでの間、ドライバーの止まる事の無いお喋り
返答の気遣いやらで 頭が ガン!ガン痛くなった★(泣)
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「スターバックス」前から直ぐ近くの ↑ 出入り口まで
ちょっとしたガタガタの坂も、スーツケースとキャリーケースを運ぶのは大変
ポーター・デスクを探さなくては・・・
・・・? ポーターさんが居ない★
まるで「ポーターさん(母) を訪ねて三千里」の主人公になった様な気持ち。
(大げさ!)
↑ エスカレーターの先を右に曲がると「セキュリティー・デスク」が有りました!♪
「セキュリティー・デスク」の前に 「エレベーター・ホール」の入口!☆
「セキュリティー・デスク」の係員さんに
私は 「ポーターさんは、何処ですか?」と尋ねた。
係員さんが人差し指を、左横に指した・・・その先を見ると
丁度、台車と一緒に 優しそうなポーターさんが こちらに向って来るところでした。
ポーターさんは、私の荷物を台車に乗せてくれました
・・・ふぅ~ 助かりました~♪
(エレぺーター 階数を押すと、一番早いエレベーターの案内表示が♪ )
エレベーターに乗り、8階のロビー階へ向かった・・・
( ホテルのフロント、ロビーは8階 )
そして、ポーターさんは、ロビーの「ポーター・デスク」前に荷物を置き
私に「ここに荷物を置くので、フロントで チェックインをして来て下さい」
と、説明をしてくれた。
私は、同じポーターさんが 部屋まで荷物を運んでくれるのかと思い
そこではチップを手渡さず、そのままフロントへ行ってしまいました★
( 下が8階のロビー、上 ↑ あそこはジム、24時間?)
フロントへ行き
予約している事と 名前を言って、ANAの予約書類を渡した。
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フロント マンは、PC画面で様子を見て・・・
「キャンセルされています♪」と言った・・・?
・・・え~ キャンセルされているのぉ~
驚いている私に、笑顔のフロントマンは楽しそう♪
「〇✕日~〇△日までの予約でしたが
〇✕日の昨日にチェックインされなかったので、キャンセルされたのです♪」・?
「私は、アーリーチェックンをしたい、それで昨日から予約」
と、単純英語で口を とんがらせて言った。
☆
私も確かに「ホテルの予約書類」を受け取った時に
「おかしい?」と思ったのです。
ネットでホテルの予約をした後、アーリー・チェックインのリクエストを
係の人にメールで相談。
その結果、追加で前の日・〇✕日から予約を入れる事にしたのですが・・・
チェックインしない日付が、チェックイン日に なっている
この事に疑問を持っていたのです。
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「私は全額支払った。返して欲しい」とフロントマンに言ったら・・・
「明日・・・未来、先の事を考えましょ~う♪」
みたいな事を言われ 逆撫でされてしまった。
「マネージーを呼んで欲し~い! ★」と、言いたかったけれど・・・?
考えてみたら、予約・支払等はANAを通して 行っているのでした・・・★
これ以上 話しても無駄
一応、フロントでは一件落着と、する事にしました。
☆
「3311」のカードキーを受け取り、ポーター・デスクへ行くと・・・?
先程のポーターさんは居ません。
あぁあ~★失敗! あの優しいポーターさんへ チップが手渡せませんでした。
落ち着いて、お礼も言えなくて
悔いが残ります。(きっと、ポーターさんは、気にしていないでしょう)
ニューヨークに着いて
初めて、疲れていた私を手助けしてくれたポーターさん、ありがとう
( 33階エレベーターホール)
私は、大きなイラン系(?) のポーターさんと一緒に、33階まで上がった。
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「3311」の部屋の前に着くと、カードキーを 差し込み・抜いた・・・?
赤ランプ★
ポーターさんが、近くに居た客室メイク担当者に声をかけ
部屋のドアーを開けてもらった。
先に私が入り、ポーターさんが私の荷物を持って 後から付いて来た
☆。
・・・?
入った瞬間何か、違和感を感じ
私は霊能者の様に、部屋の中を見渡し始めた。
バスルームは清掃済み
・・・ ?
ベットメイクはしてあるけれど、ピロが完全に整っていない・・・★
私はベットのピロに向かって指をさし
ポーターさんに「駄目! 」と一言、言って頭を横に振った。
☆
そして、窓から外を見た・・・
ミュージカル「ライオン・キング」の看板が見えた。
ふっと、家具の上を見ると・・・!
あってはならないフォークが一本★目に入った。
また、それをポーターさんに、指をさして 知らせた。
何かがおかしい。
後ろで 神妙な顔をしながら、私の様子を見ているポーターさんに向って
私は両手を少し上げ、「出て、出て」と、合図をした。
私が先に歩き、部屋を出ようとした時
後ろで ポーターさんがクローゼットを開けた!
そこには、スーツケースが2個、並んで入っていたのです!★
(アメリカでは、よくある事 )
★Oh また、振り出しに戻ってしまいましたぁ~
ポーターさんが、ドアーの空いている他の部屋に入り、フロントへ連絡・・・。
暫くして、私の手元に、別の部屋「3331」のカードキーが届いた。
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新たなる部屋のドアーを開け、部屋に入ると・・・
直ぐにクリアな部屋である事を感じた☆
とても綺麗な部屋です♪☆
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ポーターさんに お礼を言ってチップを手渡した。
ドアーを閉めて
「あ~ 疲れたぁ~★」 と、心の中で大きな声で叫んだ。
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ここで、ベットへ「パタン★」と倒れ込みたい所です・・・が!
しかし、休んでいる場合ではありません
やらなくてはいけない、お仕事があります。
「アーリーチェックインに対しての予約・クレーム処理」の依頼を
主張しなくてはなりません。
携帯電話で、直ぐにアメリカ担当支社の方へ連絡を入れました。
担当者の方には、憤慨している私の話を丁寧に聞いて頂き
ホテル側への事実確認をしました。
そして
ホテルの予約時の、私とANAとでのメールのやりとりの内容事実確認を
日本へ直ぐに確認して頂きました。
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そもそも、根本的にアメリカと日本とでは、考え方の違いがあるようです。
日本の様に、ホテル側の気転、ちょっとした気遣いで
スムーズに部屋まで辿り着ければ、何の問題も無かったのです。
ANAの方の対応が素晴らしく
そして、ホテルの方達も親切です!
皆さん、誤解しないで下さいね ♪
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ホテルのアーリーチェックインの場合
現地でチェックインした時に交渉するべきだと思いました。
そして、個人旅行の場合、よほど早くも無く、部屋が空いていれば
普通にチェックイン出来る場合があります。
但し、その結果、どの様なタイプの部屋になるのかは・・・?
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それでは、ホテルの今回の室内を御案内致します。
色々とあった上での部屋です★
部屋に入り、右にバスルーム。
バスルームにも「絵」が♪ ・・・シャワーは固定です。
石鹸は使いましたが、世界中、殆どのホテルが「アメニティー」は男性向きの香料。
アメニティーには手を付けず、いつも持参している物を使用しています。
こちらのセミダブルのベッドが2台。
机のデザインがパソコン使用にも、とても良さそうです。
1人掛けのソファーも大きく、座り心地がGood ☆ とても癒されます♪
時計は 夏時間のままだったりしますので、注意して下さい!♪
セキュリティー・ボックスも使い易いです・・・もちろん無料。
コーヒーメーカーと、下にドリップコーヒー
私は、持参したドリップコーヒーを使用。
一杯分のコーヒーメーカーでした。
冷蔵庫は、TVの下の家具の中にあり、中には何も入っていません。
ホテル案内・・・英語。
ルームサービス・・・イン・ダイニングのページ。
サービス料等、ご参照に・・・?
新聞が毎朝、届けられるので 毎日の日付確認OK!
・・・ ・・・
・・・
・・・
ニューヨーク到着日、循環バスで廻る予定でしたが、色々あったので 中止。
コーヒーを入れて
成田空港で買った「おにぎり」で一休みする事にしました・・・♪
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次項「ニューヨーク・一人旅滞在記」・・・つづく
Merci & Mahalo ♪ hanasaki
ホテルにて、チェックイン時の出来事について。
ANAより、全ての事実確認後、迅速に誠意ある御回答を頂きました。
帰国後も、御丁寧に、何度となく御電話、メール等を頂きました。
私が旅先の現地で、何かがある事々に色々な方と接しましたが
確実に返答があり、信頼できるのが「ANA」でした。
これからも 「ANA」 を応援致します! ☆
ANA 全日空 ⇒ https://www.ana.co.jp