★DVDを観ながら追悼
(「ニューヨーク・1日観光」は次項になります。)
Bonjour & Aloha ♪
私は、マイケル・ジャクソンの大ファンではなかった。
でも、あのTVニュースの映像を見ていて、信じられなかったし「嘘であって欲しい」と思った。
TVニュースを見ながら・・・
若くして亡くなった、一番 親しかった高校時代の友人達・兄に、50歳でマイケルが亡くなった事を報告・・・? (心の中で)
みんなは、微笑んでいた・・・「そんな事は、もう知っているよ~♪」って、言う感じでね。
今ではマイケルも、みんなに寄り添い、一緒に微笑んでいる。
青春時代、マイケルの激しい歌声が何処に居ても聞こえた。
何時も何時も、私の周りで何かを叫んでいた。
ホテルの窓から、赤ちゃん・お披露目・奇行TVニュース映像を見た時も・・・
「何やっているの~? マイケル!★」と、つい口に出てしまう程、あれには、あきれた。
CDだって1枚も持っていない・・・「お騒がせマイケル」位にしか、何時も感じていなかった。
でも、マイケルが亡くなってから・・・? 何かを失った様な・・・そんな気持ちになった。
先に天国へ行ってしまった友人達・兄と一緒に微笑んでいるマイケル・・・。
私にとってのマイケルとは、ごく普通に、自然な感じの存在であったのかも知れない。
青春時代の友人だった様に・・・
でも、どうしてマイケルが友人の様に、静かに、私の心の中にあったのかが不思議・・・?
私は英語が解らない・・・あの頃、マイケルは、いったい何を叫んでいたのだろうか?
マイケルの事を全く知らな過ぎる!★
ネット・ショッピング「ビックカメラ」と「セブン&ワイ」でマイケルを探す事にした。
始めはCDを購入。
歌声もいいけれど、マイケルはエネルギッシュな、あの素晴らしい ダンス!☆ だよね?
やっぱり、DVDでしょ~う♪?
「ビックカメラ」では、売り切ればかり・・・「セブン&ワイ」ネットで予約注文をした。
結構、思っていたよりも早く入荷して、近所にある「セブン・イレブン」へ受け取りに行った。
マイケルと比べたら、私なんか蟻ん子の様に小さな環境の中に居る。
財力も、何もかも大違い。
でも、規模が違っても、生きる仕事への情熱、懸命さに、共感するところがある様な・・・?
映像の制作は、とても面白くて、私も好きな世界。
こんな映像を制作していたとは・・・。
スリラー・・・ あの頃、楽しかった♪
マイケル ありがとう
Merci & Mahalo ♪ hanasaki