★小田原でランチ・・・?③/3
bonjour ＆ Aloha ♪
小田原城で お花見②～の続きです。
☆
日曜日の小田原城周辺は、物凄く混雑していまして
「のんびり お花見!★」 どころではありません。
小田原駅から ず～っと食事もせず、休める所も無く歩き続け
・・・疲れ果てています。
可愛らしい、お洒落な雑貨屋さん。
子供も大人も お店の中へと誘われてしまいそうです。
招き・ベァーさん達❤
小田原と言えば、お魚の干物・・・かまぼこ。
通りに面している お食事処は、何処も列が出来ています。
ひたすら歩き続け・・・
辿り着いた先に「お洒落横町」と、ちょっと変わった小さな門が目に止まりました。
お腹が空いているはずなのに「面白そうね?」と、私達は路地へと入って行く・・・
・・・興味を持たせる、こちらの門、Good アイデアですね!★
ランチタイムにはギリギリの時間になっていました。
やっと行列の無い お店を見つけ・・・
新鮮な「お魚のランチ」を求め、いざ!下へと階段を下りる。
「何人様ですか?」・・・
人数を聞いておいて「もうランチの用意は出来ません」・・・?
一瞬、喜んだのに～★
階段を一歩一歩上がる・・・もう限界★
ステーキハウスの看板を発見!
ランチ・・・Ａステーキ1,000円
・・・Ｂステーキ1,500円・・・?
そして・・・階段の上にあるメニュースタンドには
当然、通常のコース価格が記載されています。
☆
どの様なランチタイムのメニューになっているのやら・・・?
期待を裏切られる様なメニューでは、と思い
「やっぱり止めましょう」と叔母に言うと・・・
「何? 何?」と、叔母も通常のメニューを見始めた。
私が直ぐ横 ↑ に有る可愛い お花に気が付き見ていると・・・
急に伯父様の声で
「どうしたの? どうしたの? どうして来ないの? どうぞ来て下さいよ～」
と、店主らしき方が登場・・・
私は 可愛い お花の方を向いたまま・パチリ★
その間、叔母は店主らしき方の後を追ってステーキハウスの中へと行ってしまいました。
店内に入り・・・思ったよりも店内は狭く・・・
シェフが焼く、鉄板テーブルを御客が囲むカウンター式になっていました。
☆
「何グラムがいい? 100? 150?」と、叔母は私に聞いてくれたのですけれど
店主らしき方が来て
「1,000円のでいいんでしょう!」と、無理やりな言い方、選択の余地無し。
1,000円で良かった様な、悪い様な・・・?
複雑な気持ちです。
始めはカボチャ、インゲン、こんにゃくを鉄板で温め。
牛肉さんの登場。
２枚 一緒に焼かないのかなぁ～? と思いつつ・・・パチリ★
半分にカット。
素早く、パン! パン! パン! と、更にカット。
出来上がりました～★
↑ この後に、モヤシを鉄板で素早く炒め・・・
シャキ!っと、していてモヤシも美味しかったです。
お腹が空き過ぎて頂くには、もう少し量の多い
通常のコースで良かったのかも知れません。
小田原城内で「おでん」等を食べたり、他でデザート等を頂く予定でしたら
こちらの１,０００円のステーキランチでもOKたと思います。
コーヒー付き。
いつも叔母と会うと「本日の反省会」が付きものですが
店内が狭いので無し!です。
店主が再び外へ出て、若いアベックさんを店内へとエスコートして来ました。
こちらのステーキ・レストランは、通り道から見ると
レストランの表には、ランチ看板・通常メニュー案内の順に見え
レストランの入口が離れているので入り難いの事は確かです。
こちらは、和風系ステーキハウス。
(鉄板テーブルを囲むカウンター式は日本人特有な物?)
次回は、湘南テラスモール内のフードコートのステーキを予定しています。
一人旅滞在記では無く・・・1人Ｂ級食べ歩きの旅 ? (困惑★)
小田原駅
駅ビルの「ラスカ」です。
できれば、ラスカ内のレストランで食事を済ませてから
小田原城へ行った方が良いと、思いました。
お城を見学した後に、デザート・コーヒータイム?
また、後日、1人で小田原城へ行ってみま～す!
Merci ＆ Mahalo ♪ hanasaki
