★現地OPツアー「ヴァチカン美術館」へ行く ②/6 「凄い!」
Bonjour & Aloha ♪
前項からの続きです。
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さあ、本格的に「ヴァチカン美術館」へ入ります。
「ヴァチカン美術館」について、何を知っているかと言うと・・・?
旅行ガイドブックでチラリと見るだけで
しかし、それすら記憶に残っていない状態。
「ヴァチカン」に、ミケランジェロ、ラファエッロ、ダビンチの作品が
こんなにも多くあるとは・・・本当に無知な私です。
偉そうに旅で出会った美大生に「友人とか、多くの人がフランスへ留学したけれど
芸術の基本はイタリアだと思う。カメラは記録しておく事に必要!」だなんて話し・・・。
その美大生は、本当にイタリアへ留学したそうです。
ローマの街で目につくのが、あのユニークな形をした「松の木」です。
こちらは松ぼっくり「松傘」=「ピーニャ」の彫刻
「ピーニャの中庭」
広過ぎて、絶対に1人で来たら迷うと思います。
何処から入って良いのか?
旅行ガイドブックを見ても、現実的に、現場の様子は分からない。
1人で入場したら、ただ、人の流れに付いて進む・・・それですね! ☆
凄い!
こちらは公開されていません。
館内は豪華です。
「ヴァチカン国」はイタリア内に在る独立国家
ローマの街とは全く違うものを感じます。
レオナルド・ダピンチが・・・? (資料無し、忘れました・・・)
何だか「ヴァチカン」は、本当に凄いです。
この偉大なる芸術家の皆様が、ここに来て建築設計をしたり
壁画・天井画、彫像等を行っていたのですから。
「八角形の中庭」
実際に使っていた浴槽。
「ヴェルヴェデーレのアポロ」
こちらも有名な彫像「アルノの神」
噴水の一部として飾られていたそうです。
こちらは特に有名です!
「ラオコーン」
1506年コロッセオ近くで発見。、
紀元1世紀後半、ギリシャ人がローマに来て彫った、との記録が残っているそうです。
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「現地OPツアー・ヴァチカン美術館へ行く③」へ・・・つづく
Merci & Mahalo ♪ hanasaki
時期によって、修復作業や館内の事情により
今回の素晴らしい彫像を鑑賞が出来ない場合があります。