★家で美味しい「鮪」のお刺身を
海外、旅の記事は左のカテゴリから御覧下さい。
Bonjour & Aloha ♪
コロナ禍に入ってから
楽しみが「食」になり
近隣には「大手~中小のスーパー」や「コンビニ」の数が半端なく存在
連日、そのチラシ情報作戦に振り回され
体の細胞が、どんどん増えて行く様子を実体験・・・?
画像・・・めばちまぐろ赤身 (太平洋海域)
☆
しかし
近年、殆どの「鮭」が脂分の多い「銀鮭」になり
そして、「鮪」のお刺身にも変化
売り場では「鮪トロ」ばかりが並び
「鮪の赤身」も脂分が多く、何となく生臭い味★
先日
TV番組内で「海外での鮪、養殖事情」が放映され
「日本では脂分が多い方が好まれるので、通常の大きさよりも
3年多く、大きく育てて出荷している」との事。
・・・?
「赤身」は「赤身」で、なくてはいけない
脂の乗った「赤身」・・・? 違う★
「赤身」だと思って食べたら
とろっと、溶ける様な触感で美味しい・・・これが「鮪のトロ」
これが本来の「鮪」だった。
☆
美味しい「赤身のお刺身」を求め、散々裏切られ
ついに本来の「赤身」と遭遇
養殖では無い「鮪の赤身」
数、少ない・・・「握り寿司」に使った、余り物 ?
小さな木舟に乗せられ
目立たない所に2舟だけ置かれていた ♪
・・・
そう言えば
母が大きな木皮に包まれた物を持ち帰り
その中には
美味しそうな「鮪のぶつ切り」が沢山、入っていた。
・・・かすかな記憶の中
昔、お魚屋さんのガラスケースの中に
大きさの違う木舟にお刺身を乗せて置いてあった様な・・・
木皮・木舟
これにも、何か意味がありそうな・・・?
現代の「鮪」事情
養殖で無い「鮪の赤身」が稀少?
☆
Merci & Mahalo ♪ hanasaki