★モンマルトルの丘 「ラパン・アジル」 ④/5
Bonjour & Aloha ♪
「モンマルトルの丘」③からの続きです。
☆
「モンマルトルぶどう園」の下に
「シャンソン酒場」の「ラパン・アジル」が有ります。
ここも2年前、プティ・トランで一瞬にして通り過ぎた所です。
団体ツアーでは、殆ど訪れない場所です。
外観は、昔の普通の一軒家みたいです。
私の撮影、立ち位置の左横には「ラパン・アジル」をスケッチしている
青年が居ました。
私の後から観光客の家族が来て、何だかんだとやっています。
年配の御夫婦や御家族で、楽しく笑顔で旅行されている姿を見ると
凄~く! 嬉しくなります♪
・・・何故なら、日本国内、家族内での事件があまりにも多すぎるからです。
御家族が記念写真を撮り、アチラコチラを見学中
お邪魔な私は、遠目に順番待ちの状態。
サーモンピンクにグリーン・・・ とても可愛らしい♪
20世紀の初め頃、
ピカソ、ユトリロ等、まだ売れない画家達の溜まり場の安酒場だったそうです。
その当時は「エディット・ピアフ」も、こちらで歌っていたそうです。
とても小さく感じます。 内部も狭いのかも知れません。
現在でも営業、シャンソンを聴かせてくれますが午後9時頃からだったと思います。
「ラパン・アジル」へ行かれる場合、夜は危険! ★
金額が高いですが、送迎を手配された方がいいです。
↑ 「アンドレ・ジル」(風刺画家) が描いた「跳ねうさぎ」
「ラパン」=「うさぎ」 「アジル」=「素早い・・・跳ねる?」
外観は当時のまま残してあるとの事。
まるで童話・絵本にでも出てくる様な雰囲気の「シャンソン酒場」☆
・・・こんな可愛らしい家に住みた~い
「モンマルトルの丘」の上に戻ります。
↑ 左側の、こんな小さい間口でもいいなぁ~♪
屋根なんかにガーデニングしたりして・・・♪
・・・? 振り返ると・・・ ! ☆
↑ プティ・トランが来ました~! ♪
2年前に乗った時とコースが違います。
「プティ・トラン」も結構、楽しいです! お勧め! ☆
( 乗り場=ムーランルージュ近く )
とても清々しくて・・・ いつまでも居たい、そんな気持ちにさせる場所です。
モンマルトルの坂を・・・
上り・・・
レストラン街に出ました。 ここは団体ツアーで必ず通る場所です。
↑ビストロ「コンシュラ」
こちらも「ユトリロ」が絵にしたり
「ロートレック」「ゴッホ」「モネ」が訪れた事で有名です。
☆
「モンマルトル」で最も古い建物の1つ、だそうです。
フランス語が話せれば・・・1人だって、美味しい食事が出来るのに~★ (泣)
メニュー、味も当時のままなのでしょうか?
憧れの有名画家達と同じメニュー、味が楽しめたら嬉しいのに ♪ ・・・?
☆
「モンマルトルの丘」⑤へ・・・つづく
Merci & Mahalo ♪ hanasaki