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2008年10月23日 (木)

★ニース ・ シャガール美術館

 Bonjour & Aloha ♪         (南仏プロバンスの旅)

多分 2004年4月、この旅が「初・フランス」入り、だったと思います。(?)

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「シャガール美術館」に入ると直ぐ

カメラ以外の持ち物を全て美術館側のロッカーに預けさせられました。

撮影はOK

フラッシュはNOです。

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ショップは出入り口の、小さいスペースにだけあります。

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セキュリティー・バリヤの無い

初めての実物「シャガール」絵画に・・・感激 sign03

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ステンド グラス ・・・ ほのぼの ♪

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これまで 私は

海外から日本を訪れたバリヤ内に有る有名画家達の「一枚の絵画」を観る為に

時間をかけて長い列に並び・・・

一瞬だけの鑑賞で終わっていました。

こんなに沢山の作品を 直接観る事が出来るなんてheart04

日本での、あの時 の自分は・・・?

何かの扉が開いた様な心持

過去の自分が、とても小さな人間に思えた。(現在も小さいbearing cat) 

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ホールにある ステンド グラス ・・・ホール内 一面が ブルーの世界。

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美術館の中には 幾つかの部屋があり、シャガールの絵画が並ぶ。

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柔らかな線と色彩・・・。

初めてのフランスなのに

フランスだからこそ、この絵が描く事が出来る

発想が生まれて来るのでは? と、絵を観ながら そんな事を感じた。

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私は現地の日本人ガイドさんの説明を 近くで聞いたり

気になる絵の前にたたずんだまま、聞かなかったり・・・★

☆ 

帰り、バスの中で

日本人通訳ガイドさんから、ちょっとした意地悪をされた。

何処の国でも、日本人通訳ガイドさんは異国での 通訳としてのプライドが有る。

日本は専業主婦が多く、「主婦は皆同じ」かと思いきや

ある主婦の間では夫の職業等で勝ち負けが決まる、とか。(笑)

私は、人とのお付き合いは、その人の人格が大切 heart・・・?

フランスに住む日本女性の話によると

フランスの女性は職業を持っている事が普通で

生活レベルの高い女性程、仕事をしているそうです。

              ( 話が長くなってしまいますので、このお話はいつか、また。)

それだけ彼女は一生懸命である事が、ちょっとした意地悪をされた事で解った。

ホテルに到着 ・・・ 彼女がホテルのフロントで 両替のヘルプを終えた。

私は「シャガール美術館」での感激が蘇り、笑顔で彼女の前に行き

「今日は、ありがとうございました♪」と、一言、お礼を言った。

彼女は驚いていました。

意地悪をした相手なんですから、当然ですね? (笑)

通訳ヘルプに追われて笑顔のなかった彼女でしたが

笑顔になりエレベーターまで見送ってくれました。

翌日から 暫くの間 ニースとはお別れ

日本人・通訳ガイドさんとは 再びニースに戻って再会 致します。

気持ち良く旅を続ける為に・・・「 旅の恥は、かき捨ないsign01」・・・?

お互いに 何かが、伝わって良かったnote・・・? bearing dog

☆ 

     南仏プロバンスの旅・・・つづくcat

                                               Merci & Mahalo ♪    hanasaki

   

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