★イタリア・初めてのローマ、個人1人旅へ出発! 「イタリア・ローマ・1人旅・滞在記」
Bonjour & Aloha ♪
いよいよ、1人で初めてのローマへ出発
前泊をしましたANAホテルから送迎バスに乗り、第2ターミナルで下車。
第2ターミナルでは、盆栽の展示がされていました。
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お目当ての「おにぎり」を買いに行きましたが
以前の店舗が無くなっていました。
しょうがないので「京樽」で購入。
(以前の店舗とラッピングは似ているのですが、鮭の具が違う)
カメラ・電気用品の店舗で、C型プラグ追加分1個を購入。
1階へ下りて、ターミナル循環バスに乗り、第2ターミナルへ移動しました。
第1ターミナル4階北ウィングまでエスカレーターで上がり
(エレベーターも有ります)
機内預けのスーツケースを宅配受け取り所で受け取り
おにぎりを入れてAカウンターへ向かう。
今回の航空チケットは
6月頃
ローマ直行便「アリタリア・イタリア航空」のホームページで
航空券を予約
座席指定は電話で予約をしました。
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Aカウンターのチェックイン機にて
係員の方に印刷しましたEチケットとパスポートを預けてチェックイン完了。
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出国検査等も完了。
21番ゲートへ・・・
ゲート付近で買った物は、お水1本
チケットは、レシート式に出されたペラペラな紙
ゲート前では、兜をかぶった武将の記念写真サービス隊が現れました♪
そうこうしているうちに搭乗時間が近付き・・・
「搭乗して下さ~い!」との声が聞こえました。
周りを見て、誰も行こうとしないので
私は立ちあがり、トコトコとゲート入り口へと行きました。
私の前に男性がいたのですが、スムーズに入れず、結局、私1人だけが機内へ向かった。
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いつもなら「ビジネス」「クラブ会員」「お子様」etc、優先順位があるのに?
たった1人で機内1番乗り・・・?
それも、機内に入ってからも暫くの間、誰も来ないのです・・・?
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今年の3月、シチリア島でアリタリア・イタリア航空の団体チェックインでの際、
ちょっとした事がありました。
この時も、アリタリア航空の独特なチェックインを感じました。
機内は日本人旅行者で満員御礼・・・?
私の横は空席。
殆どカップルと団体さん。
スナック・タイム♪
機内食♪
コーヒー♪
イタリアのコーヒー、独特の暖か味の有る味、好きです♪
ケーキ以外は完食! ポテトGood♪
機内での映画は、過日、日本で観た映画を再び観ました。
ローマに到着。
タラップで飛行場に下り、第3ターミナルまでバスで移動。
入国手続き終了。
機内預けのスーツケースは、19:18分から出されるとの表示。
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日本出発前
ホテルと空港~ホテル間の送迎・ガイドを〇〇S社に手配をしていました。
スーツケースを無事に受け取り
周りを見渡し〇〇S社のボードを探す・・・?
レーンの周りで待っているはずのガイドが居る様な気配は無く・・・?
到着後、1時間以内に出て、次の送迎ガイドさんと合流しなければ
キャンセル扱いになってしまうので出口へと向かった。
☆
出口を出ると、迎えの物凄い人の数。
ここでも〇〇S社のボードを探しながら動く・・・?
「え~! うそでしょう★」と、焦る(最悪の場合はテルミニ駅まで電車?)
・・・!?
壁際の隅の方でやっと、あの青字の〇〇S社のボードを発見!
しかし、マジックで書かれたアルファベットは私の名前では無い・・・?
ボードを持った青いブレザーの小柄な青年に尋ねましたが
・・・「違う」との返答
「他の人?」(片言英語)と、言っても・・・? 返答無し
でも〇〇S社のボードはこれだけです
その青年の横に居た、御年配のローマ人男性を見ると
親切に、混雑している後ろの方に向かって指を差し始めました。
何となく「あっちに居るよ」とでも言っている様に思えた。
私は「え! あっちにいるの~?」と
あまりの混雑パニック状態で、お礼も言わず (後悔)
ぶつくさ言いながら指を差した方へと移動した。
すると
日本語ガイドさんの方もローマ人の御年輩男性の様子確認が出来た様で
人混みの中から日本語で「〇〇様~」と、呼ぶ声がしました
・・・セ~フ!
☆
もし、あの〇〇S社のボードを持った青年と
御年配のローマ人男性が居なかったら、 と、思うと・・・?
(無謀な1人旅計画に注意)
しかし、あの人混みの中、ボードを持たない送迎・ガイドさんは
ゲストはどの様に探したら良いのでしょうか?
送迎・ガイドさんは、どの様にゲストを探すつもりだったのでしょう?
ともかく合流する事が出来て良かったです。
☆
「ローマ・一人旅・滞在記」・・・つづく
Merci & Mahalo ♪ hanasaki
機内での座席が気にならない方には
各社、送迎付きのフリーステイ・パックツアー
又は、座席指定の出来る
全日空のHPからの、旅作「航空券+ホテル+送迎」をお勧め致します。
旅作に関しまして、全日空利用で乗り継ぎがありますが
全日空社員のサポートがありますので
出発から帰国まで安心して過ごす事が出来ます。
2016年の「リベンジ・ローマ1人旅」
2回目の個人旅行は
全日空のHP・・・旅作を利用して行きました。