オランジュリー美術館 (2007/5/25 5日目)
私達10人+ツアーディレクター+現地ガイドを乗せた大型バスは、「レプュブリック広場」(ホテル)から「バスティーユ広場」を通り、「マザス広場」セーヌ川を渡り右折。
車内でガイドさんの説明を聞きながら、一人旅で来た時に行きたいと思う箇所をチェックする。
↑「バスティーユ広場」右に見えるのが「オペラ・バスティーユ」・・・
近代的な建物が何故か私にはしっくりこない・・・
この写真(午後)は自由行動の時に逆方向のバスに乗ってしまい、気付いて「バスティーユ広場」で下車。
時間のロス、空き缶を画面に入れたくなる心境になりました・・・?
ここにはテントを張った、衣類・雑貨etc...大きな市場があります。
セーヌ川を右に見ながら「オランジェリー美術館」へと向かう・・・
↓「コンコルド広場」に到着・・・お天気は最高! (しかし、お天気・午後から怪しく・・・)
建物に気が付きません。
「コンコルド広場」側から「チュイルリー
公園」(ルーブル宮の庭園)に入り
右側に有ります。
植物を越冬させる温室だった所です。
午前中は団体で、人数の制限がある
そうです。
←入り口は・・・?
予約時間に行って、鍵を開けてもらう・・・?
ドアーに鍵が差したまま・・・?
↓入り口を見て、想像していたよりも中は広々としています・・・
美術館の中は面白い・・・? 展示室も多いです・・・
本物ばかり(当たり前!)・・・数々の有名画家の絵・・・♪
↓美術商「ポール・ギョーム」(1891~1934)の事務所(自宅)の模型。
画家「モネ」がフランス国家に生前贈与された「睡蓮の連作」(19点1組)の為に2つの
↓展示室があります。
↓外見は「オランジュリー」=「温室」そのもの・・・
お名残惜しいですが・・・ 団体には、時間に限りが・・・
皆様に語れる程になれるには所要時間が足りません、個人でのんびり観たいです。
今回の現地ガイドさんの解説も、面白く、飽きなくて・・・
「団体・生の解説付き」と「のんびり・一人旅」どちらも、それぞれ楽しい♪
「オランジュリー美術館」HP → http://www.musee-orangerie.fr
チュイルリー公園の噴水と騎馬隊ポリス。
・・・つづく
Merci ♪ hanasaki