★現地OPツアー②/4 ガウディとモデルニスモ 「サクラダ・ファミリア」
Bonjour & Aloha♪・・・!Hola!♪
「サクラダ・ファミリア」に到着。
観光バスが何台も周りに停車。
団体さんがアチラコチラに固まっている。
昨日は、OPでバスの車窓から様子を眺め・・・
今日は「サクラダ・ファミリア」の周りを見学。
「誕生のファサード」
いつもなら、望遠でファインダーから見て
壁面がどの様な感じなのかが判るのですが・・・?★
小型デジカメ君では 直ぐには分からない。
一応、ズームを利用して撮る。
お天気が良くなくても・・・様子を見る為に、↑ この位のサイズの画像で見られればOK!
「生命の木」・・・「愛徳」「信徳」「望徳」3つの柱廊の最上部を飾るのは糸杉をモチーフした尖塔。
糸杉は決して腐らない事を意味しているそうです。
・・・だけど、一体 あの ↑ 「生命の木」 の下には何が有るのか?」と・・・。
日本に戻り、拡大して見たら・・・・? (笑)
ヘラサギの様な嘴・・・?
実は、ペリカンの伝説。
魚で一杯になったお腹を嘴で破り、子どもに餌を与えている内容との事。
あの距離(一番上の画像) から写して・・・
あの小型デジカメ君の画像で、ここまで拡大ができるとは・・・☆
ただ建物の全体だけを観るだけではなく、そこには何が有るのか?
「ガウディの世界」での・・・「キリスト教」を表現した教会。
↑「誕生のファサード」
彫像の後ろの窓 ↑ ↓ にはステンドグラスが、はめ込んであります。
下から観て、こんなに細かい彫刻がされている事までは判らない。
解説を聞きながら自分が興味を持った個所を撮る。
ガウディの時代~現代へ・・・。
いつも、ガイドさんには申し訳無いと思う。
移動中、解説中であっても、撮影すべき大切な場所では そちらが優先になってしまう。
直ぐ近くで真剣に説明を聞いていたか、と思うと・・・急に姿が・・・?
私の方は、迷子にならない様に見失わない様に、付いて行く事に慣れているけれど・・・?
そんな参加者に慣れていないガイドさんにしてみれば・・・私は問題児?★
だって、あの彫像も気になります・・・
私は ↑ あそこまで行けない。
1人立ち止まり、いつも使わない小型デジカメ君で思いっきりズームして撮る・・・機動が遅い★
撮り終わると、急いでみんなの後を追う。
思った時に撮る。
同じ瞬間など2度と来ない・・・。
こうして、この彫像の存在を知らせる事ができる。
まだまだ、今、ここでは画像だけ・・・★
私はOPツアーで、ただ通り過ぎるだけです。
これから、もっと もっと、知りたい事ばかり・・・?
現在の ↑ 建設現場 「栄光のファサード」・・・Oh ! 鉄筋 !
完成しましたら、こちらが教会の正面入口になるそうです。
「誕生のファサード」から「受難のファサード」側へと廻ります・・・
「バス・ツーリト」のバス停を発見 ! 後日、利用する予定です。
「受難のファサード」
中には入らず・・・網の塀越しで パチリ★
ぺロニカの「聖顔布」の彫刻。
イエスの顔が布に残った、たと言う出来事を暗示する為、陰画として刻まれたイエスの顔面。
当時、人物の陰画と言うものは「足跡を残した故人の思い出」で有る、と考えていたそうです。
「後陣」 ガウディの時代の建物ですが・・・
こちらの窓にはガラスが入っていない・・・?
一回りして、見学終了・・・ やはり、なかなかな 物です。
じっくり、何日もかけて見学したいです。
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「サクラダ・ファミリア」に関する全記載は、右「カテゴリー」⇒「SPAIN サクラダ・ファミリア」を御覧下さい。
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ヨーロッパの中で、1人あたりのバイク所有する台数が
1番多いのがスペインだそうです。
「サクラダファミリア」の横の通りの中央に、バイク専用駐輪場がありました。
マクドナルドもあります !
ヨーロッパの建設現場でよく見る ↑ あれ (配管) を使って何を落とすのでしょう?
・・・ あ! 1階にケンタッキーも有りました !
「サクラダ・ファミリア」周辺には、観光客が入り易いお店があります・・・?
次は「サン・パウ病院」へ行きます。
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次項「サン・パウ病院」へ・・・つづく
Merci & Mahalo ♪ ・・・ Gracias ♪ hanasaki