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2009年5月 9日 (土)

★ニューヨーク 「 メトロポリタン美術館 」②/4

 Bonjour & Aloaha ♪       

「メトロポリタン美術館 ①」からの続きです。

「ギリシャ・ローマ美術」部門へと入ると・・・

彫像が見えて来ました~!☆ 

心が、わくheart04わくheart04

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美術館に入り、直ぐ始めに「ガイドブック」を購入して

ガイドブックの解説を読みながら展示作品を観た方が

もっと もっと、楽しめるはず!☆ と、いつも思います。

しかし、現実的には、ガイドブックは出口で購入。

再び展示場へ戻り、のんびりガイドブックを読みながら

観賞出来る程の余裕が無く★bearing

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やっぱり、ギリシャ・ローマの物は、良いなぁ~♪

生活用品なのに、こんなに繊細な絵画が・・・cat

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花瓶・壺・鉢・皿・杯 etc ・・・

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沢山 展示してある壺等、其々の絵画に、物語があり・・・

これを実際、使っていたとは、どの様な生活だったのでしょう?

ギリシャへは行った事が無いので、想像がつきません。 

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↑ ジュエリー

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中央 ↑ クロース(若者の像)

メトロポリタン美術館の所蔵する最古 (紀元前) のギリシャ大理石像。

お墓の上に立てられていたと、思われているそうです。

その右(後ろ) ↑ 墓碑 (若者と少女) 大理石。

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中央 ↑ フクロウを飛ばす女神 アテネ (守護神アテネ)・・・ブロンズ像。

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花瓶・水差し・・・埋葬用の壺もありました。

自分の骨壷も、こんな感じにしたい♪ cat

家族、一人一人、その人の生きた物語を 絵で表した骨壷♪

素敵だと思いませんか?

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幾つ観ていても、本当に飽きません。

この絵には、いったい どんな物語が? と、どんどん魅せられてしまいます。

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この中を歩いていると・・・

日本の美術館では感じられない、喜びが溢れます。

だって、区切られた殆どの展示室内には、私以外に誰も居ないのです。

私はアジア人(1/8オランダ人ですけど)

アメリカ人にとって、人気のある部門とは?

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オリーブの葉では無く、オリーブの金 ☆

素敵な物には、うっとり♪ (金は特にcat)   

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↑ こちら、馬鹿な私は、初めに観た時

人がこれを着ていたのかしら? なんて思った・・・★bearing

いったい何?

これには、どんな物語が隠されているのでしょうか?

想像力を掻き立ててくれる作品ばかりです! ☆

         次項「ニューヨーク・メトロポリタン美術館③」へ・・・つづく cat

                                                        Merci & Mahalo ♪             hanasaki

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